そして、ショーが終わり、駅へと向かうことに。
タクシーは、わずか2kmほどであるのに10ボンドもボろうとする。2kmならば5ボンドがいいところだ。でも、客は沢山いるので値下げをする必要もないようだ。
私は、歩いて街中に戻ることにした。
すると後ろから、私同じく光とサウンドのショーを見たスウェーデン人が追いつき、「丈夫な足がある。歩こう」と言って来た。
一緒に歩く人があればということで、話しながら歩くことに。
いわく、ヒュンダイ自動車で英語教師をしながら、今回は6ヶ月の世界旅行をしているとか。スウェーデンは30%の税金を取られるが今は5%なので収入は良いという。
彼から、路上清掃車の月給がわずか300ボンド(約6000円)であることを聞きいた。その他にも、馬タクシーは最初10ボンドと言って来るが、いざ乗ると「私に10ボンド、馬に20ボンド、席に20ボンドよこせ」といわれるから乗ってはいけない、と教えてもらった。
更に、自転車のレンタルが川向こうだと50ボンドもすると言う。私は、こちら側で10ボンドで借りれるらしいと伝えた。場所は知らないが、そのような情報だ。
そして、ミイラ美術館があることも教えてもらった。でも、夜行列車の時間があるので見ることは出来ず、又の機会に入ることにした。
そして、ルクソール神殿のところで分かれた。
そしては、夜行列車へ。
またもや表示が全くないホームで、ツーリストポリスの人に聞いて列車を確認し、乗り込んだ。
行きと同じタイプの個室だ。
オランダの個人旅行者と一緒の部屋になった。
いろいろ話をしたが、印象に残っているのが、「日本は高い」という言葉だ。 他の旅行者からも何度も同じ事を聞いているが、私はそれに対し、「多くの外人旅行者がそういうが、日本は高くない」と伝え、「たとえば、ランチは6ドルから8ドルで日本風のものが食べられる」というと、「それは安い。日本は高くない」と言ってくれた。
そして、疲れていたので早々に寝た。
やがて電車はカイロへ。