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「ローマの休日」の真実の口

パンテオンを見た後、更にもう一つ教会があったので入ってみることに。

これまた落ち着いていて、素晴らしい教会だ。

教会巡りをするだけでもこの町には価値があるかのように思える・・・。

そして、そろそろ夜になる時間になった。

帰り道の途中、そう言えば「真実の口」をまだ見ていなかったな・・・ と思い、そちらの方へと向かうことに。

それは、川沿いに少し歩いた、小さな古い教会の柱廊にあった。

それにしても、行列が出来ているとは・・・。 日本人の姿も何人か見える。

私は、並ぶほどのことであるとは思わなかったので、写真だけ取って中をみることに。


このように、口を入れて記念撮影をするのが皆さんお決まりのコースらしい。

真実の口。

ちゃんと看板がある。(当然か。)


ここは本当に小さな教会で、中を見ても、椅子もとても少ない。更に、売店まである・・・。 しかも修復中。 この売店の人がオペラを口ずさんでいるのを見て、やはりこの土地にはオペラが根付いているのかな・・・ と思う。

そして、パラティーノの丘の周囲を経由して帰ろうと思い、途中の教会にも立ち寄った。

ここもまた、雰囲気の良いところ。

体を休めつつ、教会を楽しんだ。
教会の天井絵

そして、地下鉄に乗り、近くの駅で降りた。

インターネットショップでメールチェックし、ホテルに帰宅。

そして、ホテルのフロントで、今夜なにかコンサートがないか聞くことに。 すると、コロッセオ近くでオペラが行われるらしい。 モーツファルトをベースにしたもの。 値段は23ユーロでお手ごろだ。

フロントの親父さんは、電話して予約までしてくれた。 素晴らしい。 割と近くなので歩いて行くことも可能だ。

そして、いざ、そこに行くことに。

オペラ会場は、なかなか雰囲気の良いところだった。

これがこの日のコース。


24日 - LE NOZZE DI FIGARO by Mozart
とある。

会場の姿。

上を見ると、教会の十字架が。

ここは、雰囲気が良いばかりでなく、指揮者までわずかに5mほど。

上のステージまでも10mあるかないかといった距離で、これを東京で見ようと思ったら1万数千円はしそうな環境である。

演奏者たちも、観客も、とてもアットホームでリラックスしている。



演奏者の中に1人だけ日本人女性がいて、他の演奏者と恋仲であるのが見えた。 イタリアの雰囲気の中で、女性も男性も、態度は大人であるが、雰囲気が”飛んで”いる。 はじけた自由さと大人の具合と。 イタリアってこうなんだなあ・・・ と思いつつ、座っているとどうしても目に入るので気になってしまう。

そして、演奏が始まった。 さすがに音が良い・・・。 先日の夏の音楽祭と違い、スピーカーを使用していないので生演奏がそのまま楽しめる。 音の良さに、さすがはローマであると感激。 この値段でこの近さでこの音のクオリティ・・・。 日本では絶対楽しめないアットホームな演奏と、その中にもプロの冴えが光る。 ホールの響きでこそ先日の教会には適わないが、これもまた、聞きに来て良かったと思った。

そして、1曲の後、オペラが始まった。 私はオペラに詳しくないので、何やら台詞を言っているようだが・・・。 周囲の笑いに付いて行く事は全く不可能。 それでも、音だけで十分に楽しめる。

ストーリーはと言うと、男女の恋愛劇だということはわかる。 ジェスチャーを見る限り、男が言い寄り、女が謙虚さを出し、女性のみの対立で言い合ったり(苦笑)、といったところまではわかる。

でも・・・。 それ以上はさすがにストーリーか言葉がわからないと無理。

音はとても良い。演奏のクオリティはとても高く、聞いていてとても満足。


だが・・・・。 最初の2時間くらいまでは良かったが、それ以上は、時差ぼけが残っていることもあり、かなり辛くなった。 つい、うとうとしてしまう。 結局、最後が終わるまで3時間半のロング公演だった。 最後は、演奏の満足より眠気に耐える方が辛くなってしまった。

先日の夏の音楽祭も、最後までいたとすると3時間くらいの公演であったので、このくらいが普通なのかな??? と思ってしまう。

時差ぼけをさておけば、それにしても、3時間半で23ユーロ、しかも目の前で見れるとは、なんと贅沢なことか。 もっとしっかりと楽しむ為にはイタリア語(?)を勉強するか、或いは、ストーリーを予習してくるしかないか・・・。

でも、演奏のクオリティとアットホームな雰囲気を楽しむことは十分に出来た。 行き当たりばったりで見る分には、これで十分だ。


そして、夜の暗闇の中、ホテルへ。

歩いている途中、力仕事の帰りとも浮浪者とも取れる人から、いきなり「ニーハオ」(中国人と思われたのだろうか・・・。)と大声で話し掛けられ、一瞬、びっくりして状況を伺ってしまった。 暗闇で、周囲には他に助けを求める人もいない状況であったが、襲ってくる様子もなかったので、単にこちらが中国人だと思ってふざけて言ってきただけのようにも思えた。 注意してし過ぎることはない・・・。

そんなこんなで、ホテルへと帰宅。 既に0時45分である。

明日はヴェネチアへと移動だ。 朝はチェックアウトして、駅へと向かうことにする。

 

 

 

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