メインメニュー  HOME  瞥見記  バイク  バイク    旅の道具
  次へ / 戻る
 

カラクルム遺跡(Calakmul)

少しだけジャングルの中を抜けると、すぐにピラミッド群の中に出た。

まず見えてきたピラミッド・第8建造物 (Estructura No.8)だが、ひとまずこれに登ってみることにした。 これに登っている人は多くないようだが、一生懸命登る。 特に禁止もされていないようだ。




すると、ジャングルの上からピラミッド・第2建造物 (Estructura No.2)およびジャングルの彼方までよく見渡すことができた。 絶景である。

どうやら目の前にあるピラミッドの方が高い位置にあるようだ。

私が登ったのを見て、メキシコ人夫婦も後を追って登ってくる。

この絶景が待っているのであれば、登ってよかった。

周囲全てがジャングルである。

そして最初のピラミッド ・第8建造物 (Estructura No.8)を降り、次のピラミッドへと向かう。

周囲にも興味深い建造物が沢山ある。








そして次のピラミッド・第2建造物 (Estructura No.2)に登る。



これまた高い。この遺跡で最大の建造物だ。


まだピラミッドに登り慣れていないせいか、登るのも降りるのもきつい。だが、この2つ目のピラミッドを登り切る頃には、少しづつ慣れてきた。 こつがあるようだ。

このピラミッド・第2建造物 (Estructura No.2)からは、先ほど以上の絶景を見渡すことができた。

素晴らしい。

斜め後ろを見ると、もう1つのピラミッド・第1建造物 (Estructura No.1)が見える。 これが最後かと思っていたら、まだあるようだ。

(この写真がそうだったかどうかは失念)

それと、先ほど登ったピラミッド・第8建造物 (Estructura No.8)が少し下に見える。 思いのほか景色が違ってびっくりである。

それにしても、周囲は遙か向こうまでジャングルが広がっている。

ここで、私の目が急に冴えてきた。

今までジャングルの木々をはっきりと見ていなかったようだ。 だが、急に目が覚めたのか、或いは、意識が変わったのか、急にジャングルの木々の濃さと薄さがはっきりと私の目に見えてきた。


今までは、頭の中がなにか寝ぼけていたようだ。

旅をしていると、こういうときがたまにある。 素晴らしい景色、或いは素朴な情緒に触れることにより、急に意識がはっきりしてくる瞬間。

珍しい景色そのものや、美しい風景そのものももちろん良いのであるが、私がむしろ求めているのはこのような、急に意識がはっきりしてくる瞬間だ。 それはとても心地よい。

ここカラクムル遺跡に来て本当によかったと思う。
この瞬間、ここが私の個人ランキングのナンバーワンになった。

ジャングルの奥深さも確かに顕著なものがあるが、それ以上に、ここに来て感じられた感覚の良さがランキングのナンバーワンに押し上げた。

そして、メキシコ人夫婦が登ってきて、そして、一緒に降りる。 どうやら、横の階段がなだらかで上り下りしやすいようだ。 なるほど。

そして3つ目のピラミッド・第1建造物 (Estructura No.1)へ。

ここはメキシコ人夫婦は登らず、私1人で登った。





ここもまたよい景色が広がっており、2つ目に登ったピラミッド・第2建造物 (Estructura No.2)の一方向が木々で覆われていたのに比べ、こちらは360度全方向を見渡せるのが良いところであった。

ピラミッドの上から見る景色はジャングルの奥深さを実感させるのに十分だった。

聞くに、ここからグアマテラのティカルも見渡すことができるというが、そちらの方向を肉眼(1.5と1.0)で探したが、それらしきものを見つけることができなかった。 残念。ティカルもまたの機会に行ってみたいところである。


そしてピラミッド・第1建造物 (Estructura No.1)を降り、満足したところで車まで戻る。

かなり満足でテンションも上がっているが、それとは別に、体はもうくたくたである。

車に戻り、もう3時になってしまったが昼食のサンドイッチをほおばる。 やはり2つでちょうどよかったようだ。

そして少しゆっくりした後、車に乗り込む。 どうやら少しだけ大きな車に乗り換えるようで、そちらにもう1名追加で次の目的地に向かうことになった。 後ろの人はきつくて申し訳ないが、追加となったのは細身の女性のようなので後ろで頑張ってもらう。

そして再度細い道を58kmほど戻る。 それにしてもずっとジャングルである。

歩いている途中にメキシコ人夫婦から聞いたが、この周囲、特にメリダの周辺のジャングルには今でもマヤ言語を喋ってマヤの宗教を信仰している人たちがいるとのことだ。 それはそれでびっくりだが、このように奥深いジャングルであればまだ人と接触したことのない、或いはほとんど接触しない部族がいても不思議ではないと思った。

この夫婦はメキシコシティで先生をしているとのことで、妻の方は社会の先生のこと。 道理で、教養のある顔つきをしているわけだと思った。 ここメキシコでは人によってかなり顔つきが違うので興味深い。

 

 

 

  次へ / 戻る
 
 
メキシコ
エジプト
イタリア
タイランド
台湾
ベトナム中南部
アメリカ・アトランタ
パリ

 
北海道
東北
日光
関東
信州・八ヶ岳
木曽・中仙道
静岡・伊豆
奈良・大和路
四国(剣山スーパー林道)
中国地方(出雲/山口
九州
屋久島

[ リンク ]
アウトドアグッズ通販
自転車・パーツ通販
バイク用品通販
自動車用品 通販
 
バッグ・小物 通販
ジュエリー・アクセサリー 通販
美容・コスメ・香水 通販
ペット・ペットグッズ 通販
スイーツ・洋菓子・和菓子 通販
 
メインメニュー  HOME  瞥見記  バイク  動画館  写真館  旅の道具   

Copyright(c) 2000-2008 eternity. All rights reserved. [連絡先]