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パニャ(Phang-nga)到着

Phang-nga(パニャ)までは20kmほど。

途中から、何とも面白い、断崖絶壁のある大きな岩がいくつも見え始めた。

大きな岩盤。

どうやら、これがPhang-nga(パニャ)の名物らしい。

そして、Phang-nga(パニャ)の市街へと入って行く。

町に入ってすぐにあった、像と戦う(?)人の像。

町の中を通り、宿を探し始める私。

ツーリスト・インフォがどこかにないか、目をこらしつつ進んで行く。 そんな中、Phang-nga(パニャ)は、渓谷の中、主に縦に伸びた町であるとの印象を受けた。 途中で見たマーケット通りや、街中の商店の数々。 それなりに繁盛している町のようだ。 しばらく進み、ツーリスト・インフォが全く見当たらないので売店の人に尋ねることに。そして、更に1kmほど進んだところにあることを突き止め、ようやく、ホテルを決めることが出来た。

そのツーリスト・インフォの近くにはツアーの店舗がいくつか店を出していたが、私がツーリスト・インフォの前で止まったら他の店の客引きの声が遠くで叫ばれていた。 私を呼んでいるらしい。 でも、ツーリスト・インフォの横の売店の人が、その客引きに”まったく!”という仕草をした上で”ここが良いよ”という良心的と感じられる仕草をしたため、そこでホテルを訪ねることに。

結果、2つの候補があって、クーラー付の300バーツ、クーラーなしのファンのみで150バーツの2つを勧められた。 私は、150バーツの安宿に興味があったのでそちらにすることに。 ところで、このツーリスト・インフォのおやじさんに近場のツアーを誘われたのだが、これまた暴利と思われるUS500ドル!(1日ツアー)であった。 後日の経験からすると、半日500バーツ、1日で1000から1400バーツ相当が外国人に対する相場のような感じであるので、US500ドルということは十倍以上のぼったくりということになる。 まったく・・・。 断ったときにおやじさんががっくり来たのもわかるよ。 ちょっと高すぎるんじゃない?と思って断って正解だったよ。

そこを出て、宿に向かうことに。 宿は、600mほど先だと言うことで、すぐに突き止めることができた。

そこは、確かに”安宿!”という感じだった。 だが、言うほど悪くもなく、電源がないこととシャワーが水シャワー(これは割と普通と聞いてはいるけれども)を除けば、特に蒸し暑いということもなく、非常に快適である。

荷物を置いてから、近くのワット(寺院)へと参拝に出かけた。

入って良いのかわからなかったが、敷地内に入って写真だけ撮らせてもらった。

続いて、来る途中に見たマーケットへと歩いて出かけることに。 これが、思わぬ事態に。 と、遠いのである。 どうも、頭がぼーっとして走っていた為か、或いは自転車と歩きの感覚の違いを吸収できていないせいなのか、マーケットまで非常に長い距離を歩くこととなった。

結果、ようやくマーケットに着き、買い物をすることに。

宿のおばさんに、この都市で危ないところを聞いたらマーケットだと言われたので注意をする。 でも、言うほどでもないかな。 さほど人が多くなかったからなのか、時間なのか何なのか。

そして、買い物を済ませ、戻る為にバスかタクシーを使おうと思った。 ふと、そんな時、目の前をバスが通り過ぎた。 手を振るが、さすがに止まってはくれない。そりゃそうだよねえ・・・。

どうしようかと思ったが、マーケット横のガソリンスタンドの人に、タクシーかバスに乗りたい旨を伝えてみた。 すると、バイクのタクシーならあるという。

バイクのタクシー! 一度乗ってみたかったのだ! 早速了承し、値段を聞く。最初20バーツといいかけたが、30バーツと言い直した。 人を見て値段を決めているのは明らかであるが、距離がそれなりにあるし、誰にだってボーナスは必要だと思うので快く了解した。 自分でタクシー止められるようになったら値切れば良い、というそういう考えだ。

バイク・タクシーは、これまた快適だった。 道路を横断しようとしている欧米人が、”変な日本人(?)がバイクに乗っているぞ”という顔でこちらを見たりしている。 使われているバイクはちょっと旧式のようで、ホンダと書かれてはいるものの、かなり馬力がない。50ccには見えないけれども。

そんなこんなで、無事、到着。 微笑みの国、タイランドにおいてお約束の笑顔をする運転手、それに対し”Thank You”と笑いかける私。 そして、とても快適だったと声をかけ、バイクを降りる。 彼はUターンして戻るが、その際にもこちらを見て、手を振ってグッバイしてくれる。 私も手を振り返していた。 いやあ、微笑みの国、タイランドだなあ、ということを深々と実感する。 (後日の経験からは、”お金持ってるおいしいお客だからかもしれないけど”と思ってしまうが、その時はそんなこと考えもしなかった。)

そしてホテルに戻り、水シャワーを浴びる。 水がそれほど冷たくないので、水シャワーでも辛くはない。

日記を書き、そして、やがては快眠に入る・・・。

 

 

 

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