朝、目覚めは少し辛かったが、支度をした後に数分の2度寝をしたら気分が爽快になった。
昨日まで履いていた服を部屋に捨てようかと思ったが、あの子は私がこのズボンを洗うと思っているので、もったいないものを見せたくはない為に外で捨てることにした。 又、もらったアメリカ軍の非常食も、考えた末に、食べ物ならばもっと美味しいものがたくさんあるし、どんな代物かもはっきりしないものをこんなところで食べるのも何なので、これも、もったいないが捨てることにした。 少し負担となる重さなのだ。
支度をし、宿を出る。 入り口には、先日見たことのない人が1人、座っていた。 先日の男女組は見当たらない。 鍵を渡し、外に出て、走り始める。
そこは、昨日と同じく、通学ラッシュだった。 トラックタクシーやらバイクやら、制服を着た人がたくさんいる。 学校の前では、お菓子やら朝食やらを売っている屋台がたくさん出ていて、子供たちが思い思いに食べ物を買ったり、朝食を食べたりしている。
そんなところを抜け、通学の混雑地帯から数百メートル離れたところにある、とある食堂で朝食を食べることに。 そこでは、先日食べたようなおかゆ風のものではなく、昼間と同じような食事が置いてあった。 いくつかと、お茶も飲みつつ、食事を済ませる。
すると、どうも今朝はおなかの調子が悪いようで、その食堂でトイレを借りることにする。 そんな時、役に立つのが6ヶ国語本。 トイレを貸してもらったが、こちらのトイレは水のみで全てを済ませなくてはいけないので、毎度の事ながら苦労した。 多少は慣れてきたか。