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ハジャイ(HATYAI)到着

そして、ハジャイへと更に近づく。

あとちょっとだ。

段々、車とバイクの数が多くなる。

だが、街中はこんなものではなかった。

このあたりは、中心部に比べたらまだ車もバイクもそれほど多くはない。

中心部に近づくにつれ車もバイクも多くなり、危険なので走りながらの写真は撮らなかった。

ここは本当に大都会だった。 さすがは、バンコクに次ぐタイ第二位の都市である。 交差点の進入も、今まで以上に気を使う必要があった。 私の目の前で、進路転換しようとしたバイクがいきなり後ろから車にぶつけられた。 バイクが急に交差点の左折車線から直進車線に進路転換し、左折車線は”進め”の状態であった一方、直進車線は停止中であった為にバイクが止まろうとして、左折しようとして進んできた車が後ろからぶつかったのだ。 ガツン!という、大きくない音がしたが、バイクは特に”おっ”という感じで車体を眺めるくらいで、車はさっさと行ってしまった。 バイクもそれ以上は追求せず、そのまま走り出した。 危ない町だ・・・。

私は、ちょっと目立つ自転車だけあって、多少は車も気を使ってくれた。 が、基本的にはバイクと同様に走る必要があり、急発進・急加速・急停車を繰り返さなくてはならなかったので、幹線道路を走るよりも疲れる感じではあった。

やがて、そろそろ町の中心部という個所に達した後、鉄道駅の場所を聞こうとして路肩にいる人に尋ねた。 が、英語が通じない・・・。 さすがは大航海時代に独立国家を守り通したタイ国である。日本と同様に英語が不得手だ。 やがて、通りがかりの知り合いと思われる女性2名に助け舟を出した。 再度聞くが、”レイル・ステーション”がどうも通じない。 私は、持参した地図に付いていたHATYAI(ハジャイ)地図を出し、今いる場所を聞こうとするが、意図が通じない。 ようやく、6ヶ国語を出して”鉄道駅”のタイ語訳を出したら通じ、向こうは大笑いしていた。

そして、更に通りかかった青年に地図を書いてもらい、その通りに進んだら駅に辿り着くことができた。 いえい。 駅前の通りは一方通行が多く、逆走もしてしまったが、タイでは許容範囲である。

そして、周囲のツーリスト・インフォを探したが、観光代理店しか見当たらない。もしかしたら駅構内にあったのかもしれないが。 代理店の1つに入ったら、駅を2ブロック進んだところに二百数十バーツで部屋があるという。 他のところは? と聞いたが、返事が返ってこない。 旅行の最終日なのでもう少し良いホテルに泊まるつもりであったのだが、聞けなかった。 ”ミドルクラス”と言っても通じない。タイのミドルクラスは200バーツ前後のことを指すのかな? それとも通じなかっただけか。 まあいいやと思いそこを出る。 そして、すぐ横のお店に入り、明日の午前中のみのツアーが何かないか聞いてみた。 が、そこでは1日からのツアーしか扱っていないとのこと。 とりあえずホテルを探しに、再度通りに戻ることに。

少し走り、目立つ大きなビルがあったのでまずはそちらに向かってみることに。 そして、フロントに行こうとしたら、フロントの2名のうち1名が日本人だった。 あれれと思って周囲を見ると、日本人らしき人がいる。 かなり高級なホテルのようなので、日本人御用達なのかもしれない。 高級と言ってもタイであれば私でも泊まれるとは思ったが、せっかくタイに来てまで日本人環境というのも何なので、値段も聞かずに外に出ることに。

さてどうしようと思い、次に入ってみたのがすぐ近くにあったGRAND PLAZA HOTERというところ。 入り口はそんなに大きくはないけれども、フロントは十分に立派だ。1泊780バーツなので、そこそこのランクである。 旅の工程の最終日であるので、このくらいでも全く十分だ。 日本円にしてみれば3000円行かない程度なので、まったく十分なレベルである。

受付をして、自転車を中に入れる。 フロントの横に自転車を置き、バックはポーターさんに運んでもらう。 チップの相場がわからなかったので、恐らく高すぎだろうとは思ったが10ドル札(手元にあったのがこれだったのだ)を渡した。 すると、フロントに行くと何かしか私に気をかけてくれるようになった。 なるほど。これがチップの効果か。

部屋に入り、外に出歩く前に、疲れた体をほぐす為にルームサービスでタイ式マッサージを頼むことにした。1時間120バーツ、最低2時間で240バーツである。

部屋に来たのは、30歳くらいのおばさまで、タイ式マッサージの感想はと言うと、”痛い”の一言だった。 確かにほぐれたのだが、私の体が硬いせいか、かなり痛みが走る。 おばさまはその反応を見て笑っている。

2時間はあっと言う間のようで、あっという間に過ぎ去った。 日本でマッサージをやってもらうとなると1分100円が相場であるので、120分だと1万2千円である。それが、こちらでは240バーツ、7~800円で受けられるとするならば段違いの格安ぶりだ。

マッサージ中、テレビをちょびちょび見ながらマッサージをしていたのが印象的だった。 終わった後、”ちょっと見せて”と言って数分テレビを見ていたのもこれまた印象的。

そして、マッサージ終了後、街中に繰り出す。


街中は、私が来た時刻と比べて、開いているお店の数が減っていた。 今までの町もそうであったあ、このような大都会であったとしても、7時を過ぎるとお店がかなり閉まるのだなあ、ということを感じる。

そして、そのうちの1つで食事をすることに。 私は2つおかずを頼んだがご飯も2つ付いてきた。 失敗したようだ・・・。 そして、水も頼んだら90バーツを加算された。 ちょっと高すぎ。 中華系のお店であったので、中国人の商売のやり方を少しだけ体験した。

先日言った通り、このようなことをしていたら外国人観光客にそっぽを向かれることであろう。 先日とは違い、そうは思ってもさほど怒らなくなってはいるが。 あの、朝見た”円ら(つぶら)な瞳”の効果でもある。

出回っている間、明日の観光はどうしようかと思って近くにあった観光代理店に入ったが、半日コースのツアーだと周囲のお寺と洞窟巡りくらいしかないようだ。それに、1人だと高いらしい。500バーツ。人数いると安くなるのだとか。 仕方がないので、明日のツアー参加はあきらめることに。 そのお店では、ダンスショーの勧誘も受けた。600バーツのと500バーツのものがあるらしい。 高いなあと思ったら、どうやらヌード系のものらしい。 なるほど。 でも、ポスターが趣味ではなかったので止めておいた。

そして、屋台のマーケットを探そうと思ったら、ホテルの近くでそれなりに開かれている以外は、ホテルを少し離れると屋台がほとんどなかった。 そこで、仕方なくホテル近くで買うことに。

そして、この時、今までで一番面白い事態に出会うことに。 今まで、ぼったくられたということはあったとしても、食べられなかったということはなかった。 今回は、買った鳥のから揚げが、食べようとしてもカチンコチンで全く食べられないという状態であったのだ。 これには参った。 こんな商売していたら、そっぽを向かれて当然であろう。 というか、そっぽを向くように情報を広めるのが、そのことを知った私の義務であろう。 悪徳商人を排除しなくてはマーケットは正常化しないのだ。

とは言っても、バックパッカーの情報ノートが設置されている訳でもなく、HPに書くくらいしかできないのであるが。

結局、屋台で買ったチキン20バーツはコチコチで食べられずにそのまま捨て、もう1度外に出て買いに行ったところはセブンイレブンで、コーヒー牛乳450mlが18バーツとビール30バーツ、お菓子10バーツ。それにケンタッキーフライドチキンの3ピース35バーツ。 結局、ホテル近くの屋台では買うものがほとんどなく、この辺りにあるほどんどのお店はぼったくりなので買う気にもなれず、チェーン店で済ませた。 私の今の気持ちは、”屋台の諸君、君たちは自分たちで自分の首を絞め、お客を遠ざけたんだよ。”と言った感じだ。

今日は、昨日よりも否定的な感情が少なく、又、ぼったくり屋台に対してはきちんと”いらないよ”のジェスチャーができるようになった。 次は交渉術を身に付ける番か・・・と思ったら、そろそろ帰国の日が迫ってきている。

いろいろと見てきて、次はピンポイントにこの国をもっと深く見れる気がする。 とは言っても、今の時点ではこれ以上、何かに興味があるわけではない。 観光するにしては微妙であると感じるこの国。


明日は、この近くにある動物園(?)に行き、WAT(寺院)を見て、時間があれば国立公園を見てから空港に向かおうと思う。

 

 

 

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