阿寒湖〜摩周湖、硫黄山・屈斜路湖・美幌峠へ - 8月2日
朝、4時半頃目が覚めたが、その後しばらくしていきなり雨が降り始める。
そのまま朝ごはんのしたくをする。もちろん、雨具はつけた。
そして、ごはんをたべおわり、出発間近になるといきなりはれてきた。なんじゃこりゃ。
でも、よかった。
 |
阿寒湖畔から弟子屈の町へと抜ける途中、双湖台という展望台から見た
パンケトーとペンケトー。ここから見るペンケトーは北海道の形にみえる。
パンケトーは上の小さいやつだったかな・・・。でも、看板には下がパンケトーと。ううむ。 |
弟子屈(てしかが)の町を抜け、摩周湖に向かう。
これがまた大変な登りで、さすがにバテてきた。
登っている途中、でかい、羽のまっすぐなあぶのようなものに
たくさん取りつかれた。
道東に入ってからこの虫(?)にとりつかれることが多くなってきたが、
この登りでスピードが下がっている分、取りつかれるのも多い。
足や手についたこやつをバシバシぶったたきながら登る。
刺すのか、それともかじるのかは知らないが、しばらく放っておくと
チク! っとやられるのだ。それがいっぱいいるもんだから、
さすがにたまらない。
蚊よけスプレーを肌にかけまくったが、これが逆効果。
肌にとまった瞬間、離れて行くのはいいのだが、再度とびつこうとする。
いつまで経ってもとまらないので叩きにくい。やれやれ・・・。
そんなこんなで、この変な虫とも格闘しつつ、摩周湖を登り切った。
 |
摩周湖の第一展望台から第三展望台へ行く途中より、
硫黄山方面を望んだ風景。 |
そこには、霧のない摩周湖が待っていた。
やったあ!
第三展望台をも経由し、続いて硫黄山・屈斜路湖・美幌峠へと向かう。
途中、硫黄山に立ち寄り、川湯温泉街で昼ご飯を食べる。
硫黄山では、財閥の誰だかがどうのこうの・・・という展示がしてあった。
鉄道に関する展示もあったりした。なるほど。
続けて屈斜路湖湖畔を走り、銭湯らしきものは見かけたがそこには入らず、
その少し先にあるコタン温泉に入ることにする。
が、日やけがものすごくしみて痛かった。
そこで会ったライダーの人たちと少し話したが、そこで、私がこれから網走の方にも
行くと言ったら、網走行くならホワイトハウスってお店がいい! と教えてくれた。
聞くに、そこのお店はウニ&いくら丼+ビーフ(ビーフカレー?(注: 実際にはビーフステーキ))
がついて1000円! という。絶対行く! と言った私に、お店の場所まで教えてくれた。
 |
| 後日、8月10日に立ち寄ったホワイトハウスにて |
その後、美幌峠へと向かう。
途中、スーパーらしきものが全然なく、途方に暮れる。
こんなになるんだったら、途中の川湯温泉街で買い出ししておく
べきだったか。後悔先に立たず。でも、コタン温泉から少し
進んだところのT字路にあるガソリンスタンドのおにいさん
いわく、美幌峠の方に少し進めばお店あるよ、とのこと。
助かった。あまり品揃えはよくないけど、ぜいたくは言って
いられない。今のうちに夕食の買い出しを済ませ、いざ
美幌峠に挑んだ。
それにしても、急な坂だ。摩周湖登った後だからだろうか。
でも、遅くなると青空でなくなりそうなので気合を入れ、気持ち、急いだ。
だんだんと暗くなってきているのを感じる。くもりがかかって
きたからだろうか、それとも、日が暮れてきたのか・・・。
でも、そんな心配をよそに、見事、きれいな美幌峠を見ることができました。
ここで記念写真を撮る人、多いんだろうなあ。川湯温泉街で入った食堂の壁にも記念写真がかざってあったし。それにしても、晴れてよかった。
そこには美空ひばりの歌の歌詞が看板に書かれていたりもした。 あなたを忘れる、旅だけど、なにも見えない〜
という歌詞だったかな、たしか。
それにしても、霧がなくて、ほんとによかった。
そして、そこから折り返して峠を下り、今は湖のほとりの空き地でテントをはっている。明日は釧路湿原だ。
今日を振り返ってみると、摩周湖・美幌峠を登ったのにもかかわらず走行距離は 100km を少し超えているくらいで、なかなか体もしんどかった。
途中、コタン温泉に入ったところで足をすべらせたが何もケガをしなかった
のは、体が疲れているせいで無駄な力を入れていなかったせいかな、とも思う。
やっぱり、人は自然体が一番なのかな、と思った今日この頃でした。
|