後静村(貰人)〜落石岬、納沙布岬、根室へ
- 8月6日
夕べは、高校時代のいまいましい記憶がよみがえってきて、あまりよく眠れなかった。
こんなことが続いてはせっかくの北海道旅行が台無しになるので明日からは山の中で眠ることにするかな。
それにしても、あの広いグラウンドすら使わせてくれないなんて、なんとも頭の硬いオヤジだった。
思うに、ああ強く言うからには用務員さんじゃなくて教頭なのだろう。
先日の日記にも書いたが、文部省も、教育要項いろいろ変えるのもいいが、ああいう教師を首切ることも考えた方がいいだろうに。
まあ、いいか。北海道のイメージが悪くなるのでここらへんでやめておこう。
親切な人にはたくさん会ったし、そちらの方を大切にしていくことにしよう。
さて、今日はどのくらい走れるだろうか。
注: 私だって、ちょうどいいくらいの距離にキャンプ場あれば走るんだけどね。
そして、今日も走り出す。まわりは霧だらけ。テントの中にいても少し濡れてくるくらいだから、霧が一番やっかいだ。まあ、夕べは前室を閉じていなかった、というのもあるけれど。
そして、霧だらけの落石岬に寄り道をする。
ここで、自転車から降りてしばらく歩かないと落石岬にたどり着けないのだが、その歩く過程で、素直に落石岬に行けばよいものを、落石ステーションと書かれた方へと興味心ながら行ってしまう。
すると、行けども行けども到着しない。
霧だらけ・・・。
視界があまりきかない。
そんな中、やっと着いたと思ったら、そこは観測所で、中に入ることすらできなかった。
めちゃくちゃ疲れたが、しかたがないので引き返す。
足が重い・・・。
気合を入れ、足を動かす。
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| 落石ステーションへの道 |
そして、やっとこ分岐点にたどり着いたところでそのまま自転車の方へ帰ろうかとも思ったのだが、せっかくここまで来たのだから行くのは今しかない、ということで岬へと向かうことにした。
そこは湿地帯だった。
どうやら、丸太の橋を通って行くらしい。
なかなか雰囲気のいい道だ。100mくらい丸太道を進むと、ついに岬らしきところが現れた。それに、燈台も。
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| 落石岬。遠くの燈台は霧で見えない。 |
でも、下の波は見えたが、景色は霧であまり見えなかった。
まあ、ずっと霧だったのでしかたがないが。
そんなこんなで自転車に戻ることにする。
かなり時間を食ってしまった。
再度自転車を走らせるが、とにかく寒い。
シャツ+薄いセーター+雨具(ゴアテックス)でやっとなんとか・・・
というくらいだった。
そして、やっとこ根室の町へ。カニの店が多いが、高そうなので特に寄らず、納沙布岬へと向かう。
ここもまた、霧・・・。
全然、見えなかった。
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| 納沙布岬 |
食堂でいくら丼などがかなり安かったように覚えているが、根室で食べてきてしまったので食べなかった。
ここで食べればよかったか。少し後悔。
そこからの帰り道、いきなり霧が晴れ、日が出てきて暑いくらいになる。
途中、ノッカマップ岬があるらしいことを地図で見、寄ろうかと思っていたらいつのまにか根室へ・・・。
どうやら、通り過ぎてしまったようだ。ううむ。看板、見当たらなかったなあ。
そして、今は根室市キャンプ場にいる。ここは無料のキャンプ場だ。すばらしい。
注: 北方領土に関しては後述。
注:
後静村 しりしずむら
貰人 もうらいと
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