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ウトロ、観光船、オシンコシンの滝、網走、網走監獄へ - 8月10日


今日は観光船の日だ。

朝、6時すぎにテントを片付け、出発をするが、集合は8時すぎなのでひまになる。

まわりを見渡すと、オロンコ岩なるものがあるようなので、そこに登ってみる。

でも、あまり眺めはよくなかった。いまいち家が多いような。

朝起きたばかりのせいか、登るのがかなりつらかった。

この岩の下あたり、堤防のふもとが少し開けていてちょうどよくテントが張れるような感じだった。実際、車の人がテントを張っていたし。ここに泊まればよかったか。少し後悔。

さて、そこを降りてからは近くのお店でもも(たしか100円)を食べ、そうしたらさすがにすることがなくなったので切符を買ったところでしばらく休むことにする。

オロンコ岩のほうまで行ってわかったことだが、大型船もあるらしい。

ここは30人乗りの小型遊覧船だ。

値段もここは 3000円で大型船が 2700円なので、ここは好みの問題だろう。
でも、小さい船の方が近くまで行けそうなので楽しみだ。

あと30分。わくわく。

お店の人が今言っていたのを聞いていたのだが、観光船は4つくらいあるらしい。
私が乗るのは港から一番離れた、信号に一番近い「ユワシレトコ」というところ。

船の名前が「ユアシレトコ」となっている。なかなかおもしろい。

さて、肝心の観光船だが、和船タイプとは聞いていたが、いわゆる釣り舟であった。

ふむ。

でも、大型船よりは遥かに岩の近くを通っていたので、なかなか楽しめた。

岩肌を眺める。

乙女(フレペ)の滝 (中央奥)

途中、クルーザータイプに何度も追い抜かれる。

あっちにしておけばよかったかとも思ったが、まあ、これはこれで面白い。

ただ、私は一番後ろに座ったからよかったが、左側に座った人は見にくそうだった。

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カムイワッカ湯の滝

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観光船から羅臼岳を眺める。

途中、カモメが飛んできたりして船を追いかける。 そんな姿がとても楽しく感じる。

水しぶきを上げ、走る船。 その走るスピードが、ちょうどカモメとあっているかのようだ。 (たぶんカモメだったような・・・・・。自信なし。)


そんなこんなで船の旅を終える。

昨日行ったカムイワッカの違う面も見れて面白かった。

さて、続けて出発をする。

目的地は網走だ。

それにしても暑い。頭がクラクラする。

そんなこんなで走りつづけ、ウトロから少し行ったところにあるオシンコシンの滝に到着をする。

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝、近くより。

オシンコシンの滝は近くに行くと空気がとても冷たい。
又、姿がとても美しかった。

さて、そんなこんなで網走を目指す。

網走まではそれほど急な峠もなく、かなり快適に辿りつくことができた。

網走では、屈斜路湖畔のコタン温泉で一緒になった人から教えてもらった、「ホワイトハウス」に向かうことにする。

彼の話では、ビーフにどんぶりがついて、めちゃくちゃ量が多くて1000円とのことなので、めちゃくちゃおすすめとのこと。

網走に入ってすぐのガソリンスタンドの人に道を聞いたら、このガソリンスタンドで配っていると思われる地図をくれ、場所を教えてくれた。嬉しい。

少し聞いてみた感じから言うと、かなり有名なお店のような気がした。

その後、かなり情報が多かったのでかなりすぐに辿りつけた。

店の外には、たしかに1000円のセットが並べられている。
8月限定メニューとのこと。

私はビーフステーキとウニ・イクラ丼のセットを頼んだ。

大きなお味噌汁もついてきた。

お店の人と少し話をするが、とてもいい人だった。

私が他のライダーの人からここを聞いたことを話したり、これから網走刑務所を見に行くので、何時までやっているのかをふとたずねたら、なんと、わざわざ電話までして確認してくれた。

更に、割引券があるからといって、くれたりもした。

なんていい人なんだ。

肝心の料理はというと、なんといっても量が多い!

びっくりしてしまった。

更に、麦茶までサービスしてくれた。

なんて素晴らしいんだろう。料理の方もとてもおいしかったし。

特に、ウニ(ゆでたウニ)がとてもおいしくて印象に残った。
他で食べた生うになんかよりもよっぽどおいしかった。

店のおばさんの話では、旬のときにとってゆでておいたとのこと。
そうしないとここまで安くはできないとのことで、おいしくてよかったと話していた。

おいしくてよかったという言葉に、なんだか私の方も嬉しくなってしまった。

また来たい。いいお店だ。

網走・ホワイトハウスにて。

これで1000円! 8月限定メニューより。

さて、そこを出てから今度は網走監獄の方へと向かう。

少し坂を登って行ったところに、それはあった。

ここにはいろいろなものが飾られていたが拷問のたぐいはほとんどなく、拷問の用具が苦手な私は少し助かった感じだった。

ここでは、割引券を使って、大学生730円のところを660円で入った。

なんだか嬉しい。

さて、ここでは、オシンコシンの滝で少し立ち話をした、埼玉の家族連れ3人さんとまた会う。

又会いましたねと挨拶をして、私はそこを出た。

網走監獄にて。

さて、今夜は網走刑務所から少し山の方に走ったところにある、呼人浦キャンプ場というところで一泊をする。

そこで、山口から来ている自転車の方と話をした。すると、まだ食事をしていないということだったので、早速ホワイトハウスを薦めたら早速出かけて行って、かなり満足していたようだった。

その後、夕日がきれいだったので近くにいたライダーの方に撮ってもらい、そのまま少し話した。

彼が言うには、バイクの楽しみは峠のほんの一瞬や、ということだった。

そうなのかな、とも思ったが、よくはわからなかった。

私の場合、自転車なので、何が楽しみかと聞かれたらその全行程、と答えるしかない。

峠の下りはそれほどスピード出さないし、ライン取りも白線から少しずれるかずれないかというくらいだし、峠の楽しみと言ったら、頂上からの眺め、ということになるかもしれない。

登りはもちろんきついけど、歩きに比べたら遥かに楽だし、下りを一気に下っている瞬間は、「峠の終わり」であって、それが楽しみで来ているわけではない。

だから、登りが嫌かと言われたらそうではなく、下りがいいかと言われても、そうではないと答える。

なかなか難しいものなのだ。これは、自転車で旅をしたことのある人にしかわからない。

時々、自転車で旅をする人のことを「変だ」と言う人もいるが、これは全く自転車のことがわかっていないのだろう。かわいそうにも思えてくる。

持論、「自転車は、一番楽で快適な乗り物である。」

その点、ツーリングに来ているライダーはそのほとんどが自転車に対して理解があるのでうれしい。

さて、そんなこんなで、再度、ホワイトハウスの話にもなった。
でも、ライダーの彼はごはんを作っている途中なのでまた今度行くと言ってくれた。

呼人岬キャンプ場から夕日を眺める。

さて、明日はどこまで走ろうか。
 

 

 

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