なかなか有意義な旅だった。 急がず、急がず、ゆっくりと進む、この旅。 自転車ゆえ、車のことをほとんど気にせず進むこの快適さ。 行き交うライダー、彼らはこれから、どこへ行くのだろうか。
旅人は、出会い、そして別れてゆく。 旅人は、出会いがあれば別れがあるということを知っている。 悲しみを乗り越える何かを知っている。 私は、自転車。気ままに、行きたいところへ行くだけだ。