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日向へ。そして帰宅。

天の岩土神社から、元の分岐点までは、予想外にずっと下りだった。 かなり快適に進むことが出来た。

でも、時間はもうほとんどない。 フェリーの出発時間までに、日向港に着かねばならない。

もう、寄り道はなしと決めた。


後は、たどり着くだけだ。


だが、この道が予想以上に、遠かった。

陸橋をいくつも超え、雨を受け、時には自転車がふらついたりして危険な思いも少しはし、それでも、ようやく高千穂峡と日向港の中間点にまで達した。

途中の、日之影町はほとんどが山で、陸橋を延々と渡っていた感があった。

やがて、北方町にたどり着き、そのまま218号線を海岸まで走るのではなく、少し山を越え、ショートカットにて港を目指すことに。

峠を越えて。

この道沿いならば高千穂鉄道も走っているが、峠を越えてしまうと鉄道は離れてしまう。


少し賭けではあったが、組み立てる時間を考えると、こうした方が良いと考えた。

峠道を。


そして、峠の向こう側へと到達する。

峠の向こう側は、予想外に、とても良い道だった。


なんだなんだ・・・・。 こんなにいい道が残っていたとは・・・。

川の流れも、道の作りも、とてもやさしい。

たまに真っ直ぐなところもあるが、それでも、細くて優しい道だ。

木々の間を越えて。

くねくねと道は進んで行く。

川と、すぐそこの道だ。


九州を走ってきて、ここが一番良い道だと、本当に感じる。

この川に沿って。

走って行く。

だんだんと薄暗くなってくる。


この快適な道と、そして、時間と。

時間に押されつつも、この素晴らしい道を十分に楽しんでいた。

木々を越えて。

大きな川を。


そしてやがて、大きな道へと辿り付いた。 合流したのではなく、同じ道が太くなったのだ。 その瞬間、楽しみの度数が減った。


あの細い道、段々となくなって行くのか・・・。

そして、フェリーに、ようやく到達した。


間に合った・・・。


安心の瞬間である。

フェリーの甲板から。


フェリーは夜風を浴び、そして、やがては走り始めた。

そして、次の日。


晴れた空の下、フェリーは進んで行く。

私がフェリー大好きなのは、このゆったりとした瞬間を体験できるからだ。

フェリーはやがて、夕日、そして朝日を越え、川崎港へ到達した。



そして、この九州への旅も終わった。

 

 

 

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