八ヶ岳から上高地へ
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八ヶ岳からの風景
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八ヶ岳を越え、茅野・諏訪へと入った。
八ヶ岳を越える道路、麦草峠から先は、非常に快適だった。
ただ、カーブが多かったのであまりスピードは出せない。とはいうものの、かなり快適に下っていった・・・・。
茅野・諏訪に入ってからは、またもや甲州街道と合流をし、再度、かなりの混雑になった。
ううーん。
茅野から、諏訪の方角へと向かう私。
諏訪では、是非とも温泉に入ろうと思っていた。
諏訪の駅前で、どこか温泉がないかと聞く私。
すると、いいところがあるという。名前はちょっと忘れてしまったが、古くからの建物をそのまま使った温泉で、温泉の質もこれまたいい!
諏訪、捨てたものではないな・・・。かなりいい感じです。
上諏訪の温泉だったような気がします。
このあたりでちょうどお昼になって、道沿いのどこかで食事をと思ったけれども、さすがにゴールデンウィーク、休日価格で物事は動いていた・・・・。と言っても、あまり大差ないけどね。
そのあたりでちょっと高い(?)お昼ご飯を食べた後、一路、塩尻の方へと向かった。
ここの、諏訪と塩尻を結ぶ小さな峠、今回は車が多くて うわー という感じだったけれども、車が少なければわりといいかもしれない。
そんなことを考えつつ、まだ道の脇に雪が残っているその道路を淡々と進む。
塩尻は寄らず、そのまま松本の方へと抜ける私。
更に、松本市の方には入らず、そのまま上高地の方面へと足を向ける私。
塩尻の少し北、 広丘 というところに大きなショッピングセンターがあったので、買出しをした。
割と広いところ。
その後、上高地方面へと向かう。
松本から上高地方面へと抜ける道、ここはさすがに大渋滞!
うわー
私は、その途中にある、よくわからない公園で一晩を泊めさせてもらった。最後のコンビニ(?)の近くだったかな?
そんなこんなで、その夜はふけていった・・・・。
次の日、今日も天気はとてもよかった。
早速支度をして、出かける私。
ここから上高地までの間は、道が細かった。
この季節、この少し先から上高地まではマイカー規制がかかっており、近くの駐車場に止めた上で、タクシーかバスでしか行くことができないらしい。
ただ、そこはさすがは自転車。すいすい通り抜けてゆく私。
ただ、かなりきつかった点が1つ。
道が狭くて、トンネルの歩道も自転車が走れるか走れないかぐらいの幅しかなく、結果的に車道を走ったのだが、後ろから車が来ても抜かせないような状態で、かなりきつかった。
まあ、私はかまわずそのままこぎつづけるしかないのであるが・・・・。
混雑していて、車が全然進まないから、さっきから同じ車ばかり見るなあ・・・という状況が数多くあった。
そして、更に気に買ったのが、車から出る排気ガス。
バスにありがちなんだけど、なんじゃこりゃ?? というほどの排気ガスをブンブン振りまいている。
写真にとっとけばよかったよ。 こんなもんで峠に来て、よく平気なもんだね。
さて、そんな嫌な風景も見てしまったが、やがて、上高地の入り口へとたどり着いた・・・。
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上高地手前で見た、電子掲示板。
高山へと抜けようと思っていた峠が、
冬季閉鎖中とのことだった・・・。
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上高地手前で、このような看板を見かけた。
実は、上高地へと行った後、この安房峠の旧道を抜けて、高山へと行こうと思っていたのだ。
だが、それは無理になった・・・。
そんな思いを抱えつつ、上高地へと向かった。
上高地。 ここの入り口は、かなり険しいつくりになっていた。
というのも、そのトンネルが、車が片側通行で通るようになっており、しかもかなり、斜面が急。
それでいて、天井からは水がしたたり落ちていて地面はごつごつの、手入れされていないっぽいようなアスファルト。
スリックタイヤだったので、力の加減をしないと後輪がスリップしてしまうほどだった。
ううーむ
こんな貴重な体験ができて、私はついてるぞ・・・・・。
きつい思いとは裏腹に、私の心の中は楽しんでいた。
とは言っても、車が通っている間は進めないので、壁に張り付いていることになる。
その間の排気ガスというか、圧迫感というか、なんだか頭ががんがんしてくる・・・・。排気ガス吸いすぎか、、、
そんな苦労の元、ようやく上高地に!
到着だ!

きっついトンネルの後には、このような景色が私を待っていた。

この景色、信州はまだまだ捨てたもんじゃない・・・。
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| この水の溜まりは、ダムだろうか??? よくわからない。 |
トンネルを出て、しばらくその道沿いに走っていった。
景色はめちゃくちゃいい。 感激しまくり!
ただ、やっぱり、季節がらか、排気ガスくさいね。
ここに来ている人、廃棄ガスのことなんて気にしたことがないのかな。
やっぱり、前に書いたとおりだね。
自然が美しいといいつつも自然を汚し、空気が素晴らしいといいつつも空気を汚す。
まずそれに気づくことが第一で、次に、自分が何故、そのように旅をしてしまっているのかを気づくのが大事。
結局のところ、大部分の人は、現実逃避をするために旅に来ているだけに過ぎないんだよね。かなしいことだけど。
だからこそ、自然が美しいといいつつも自然を汚し、空気が素晴らしいといいつつも空気を汚す。
旅ってのは、ツアーで行くべきじゃあ、ありません。 自分でプランして、自分でその土地を散策するのが本来のものです。
ツアーってのは、与えられたものを単に受け取るだけ。しかも、ああいうのってのは評判を落とさないために、「既成概念の枠の中」で全てを行おうとする。
逆なんだよね、逆。 旅ってのは、既成概念をぶち壊し、新たな自分自身を作り出せるようにするために、するもんだ。
ツアーってのは、その逆をやってしまっている。 既成概念を壊さないようにし、単に現実逃避の受け口となる。
最近、会社ってものが社員旅行をするのも、既成概念の中に人を閉じ込めておくためなんじゃないのか? とかふと思いつつあるよ。(苦笑)
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| 遊歩道からの風景。 |
さて、そんな思いをよそに、私は足は刻々と動いていった。
やがて、自転車でいける、最後の地点へとたどり着いた・・・・・。
ここより上は、自転車でも行ってはいけないらしい。
とりあえず、そこに降りることにした。
ここには、施設があった。
こjの施設では、いろいろなところへと、バスが出ていた。後、食事も。
ここからは、安房トンネルを越えた向こうの、ロープウェイ乗り場の方にまでも行けるらしかった。
でも、自転車だけ置いていくのもなんだし、並ぶのもすごいし、行かないことにした。
それにしてもすごい列だなあ・・・・。めちゃくちゃそこには人が並んでいた。
そして、そこを出た。
どうやらこの先もしばらくは舗装路が続いているみたいだし、警備員の見張りの人がいない季節ならばもっと上まで自転車で行けたかもしれないが、今回はここで引き返した。
それにしても、無念だ。 何が無念かというと、せっかく上高地へと来たのに、ロープウェイ手前まで行けないなんて・・・・。
まあ、仕方がない。また来るきっかけにもなる・・・・。
( 後日、この近くにある乗鞍に来年の夏(2001年8月)、乗鞍を走る自転車のイベントに参加決定(参加する予定)したのであるが・・・。)
その後、そのまま降りるのは何なので、遊歩道があるらしいから、そちらから道沿いに下ることにした。
・・・・が、これが大失敗。
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しばらくは自転車でも押したりして歩けたが、途中から、かなりきつくなった。
やっばいやっばい。
がしがし自転車を横に引いたり、縦に引いたり、
がしごし振動を与えながら進む私。
うーん。 後から思えば、こんな、トラブルの元を作るようなこと、しちゃいけなかったかな・・・・。 少し反省。
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遊歩道からの風景
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遊歩道は、確かにいいところだった! 人が多いのを抜かせば・・・・・。

この河原がとてもいい。

水がめちゃくちゃ透き通ってる。

絵になる風景。
写真いろいろ
そんなこんなで、上高地を後にした。
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