陰と陽とが絡まるこの世界、それが、この、地形にそのまま体現しているかのように見え、そして、その違いがこれほどまでに大きいのかと感じさせられた。
静岡は、創造性の溢れるところであり、それでいて癒しの地を遠くに眺めつつ、それらの調和とバランスによって成り立ってきた、聖なる土地。
そして、久能山が海岸線近くに立っており、その神社が西(陸の方)に向いているということも、背中に西伊豆、つまりは陰を見、つまりは 癒し を背中に背負いつつ、前を見つめ、創造性を発揮するという、その地形的意味もあるかのように思えた。