本殿にお参りをした後、本殿の更に奥にある、御廟所(家康が眠っているところ)に行く。 ここは、ちょっとわかり辛く、売店のところにある張り紙を見なかったら、そのまま帰っていたところだった。
(いつものことながら、下調べ不足ということもある。)
御廟所(家康の墓)への道。
すぐ上の写真の扉のすぐ奥にある門。
これは、廟門(びょうもん)と言うらしい。 辞書によると、「廟堂または宮殿の門。 」という意味のようだ。
その先にある、ここが、その、家康の眠っているところのようだ! 左奥に見える御堂のようなものが、それのようだ。
ここには、家康の遺体そのものが祭られていて、日光の方には、神となった家康の魂が祭られているらしい。
ここに埋葬したのは、家康本人の遺言によるものらしい。
金のなる木の説明。 (クリックすると拡大します。)
家康のお墓は、杉に守られていた。
いわゆる、天狗が墓を守っているのかな???
こうして見て見ると、やはり、日本の神社・神道的なものの影には 杉 がつきまとうのだなー と思う。
天狗が現れるのは決まって杉の林と決まっているみたいだし。 天狗が住んでいるのは杉の木の上だとも。
そして、戻る。
ふと見ると、神社の神主さん(見習?)のような方が登ってきていた。
一昔前、10年くらい前には、「なんでこんなところに人がたくさんいるの? 出費の無駄」とか思ってしまっていたこともある私であるが、全ては 日本 というものを知らなかったが故の誤った考えであったと今は思う。
周囲は雪のない冬景色で、葉の落ちた木々が広がっていた。
日本の心は、このような神社の姿に眠っている。
今は、そう思う。
この国の泉は深い。 そう、言った人がいる。 私も、そう思う。