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角館から田沢湖方面へ

そして、博物館をいくつか見た後、角館を出て田沢湖方面へ。

博物館では「樺細工(かばざいく)というものが印象に残った。 カスミザクラを原材料とした伝統工芸品らしい。

資料館に書いてあった説明書きには、以下のようにあった。 (写真は撮り損ね)

樺細工(かばざいく)

 樺細工は、今から220年ほど前の天明年間に、角館の武士藤村彦六がその技を御処野家(現合川町鎌沢)より伝授されたことから始まる。藩政期は藩主の手厚い庇護があり、下級武士の手内職ではあったが、侍らしく妥協を許さない一品入魂の作風で、印籠、眼鏡入、根付、緒締などの製作を手がけた。
 明治以降は、有力な問屋の出現が樺細工を安定した産業に導いていく。特に長松谷商店は販路拡張、製品の大量生産化、工具の改良などで産業の底上げを図った。また職人育成にも力があり、経徳斐太郎、黒沢清太などは、その後の時代に影響を与えた、木地ものという技法を確立した。
 大正期以降は名工小野東山が時代をリードしていく。特に明治17年からの3年間、柳宗悦らの指導のもと、優秀な弟子たちと臨んだ日本民芸館における伝習会での成果は、今日の樺細工の礎を築いたといっても過言ではない。 (資料館の説明書きより)

このあたりは、豊かな田んぼや畑の風景が広がっていた。

広がる平野。

それほど大きな平野ではないが、周囲には広々とした風景が広がる。

そして、前回に田沢湖行った時は田沢湖町の市街地を抜けて田沢湖に行ったのだが、今回は、南側の人気のなさそうなルートを取ることにした。

これが大正解。

車通りもそこそこで、景色も良い感じだ。

田沢湖へ超える峠への分岐点。

真っ直ぐ行くと北上して阿仁方面へ。 右へと曲がると小さな峠を越えて田沢湖だ。

看板。

真っ直ぐ(左)に行くと森吉、阿仁。

右に行くと田沢湖。

田沢湖まであと5km。

細くて、雰囲気の良い道だ。

こういう道こそ、待ってました! といわんばかりの期待していた道である。

道は、続く。 山の中を。

細々とした道を。

 

 

 

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