しばらく、かなりの登りだった。
それに、おなかもすいてきた頃で、ハンドルのさばきが落ち着かなくなってきた。
登りは相変わらず続いている。
登り自体は楽しいのだが、おなかがすいてしまって・・・・。
ハンドルごしに眺める道。 道は、山に包まれてずっと続く。
道は、山に阻まれ、それでも道は続いている。
ファガスの森へあと4kmの看板が。
ここには、数少ない食事場所があるところと聞いていた。
とは言っても、そんなに夜遅くまではやっていないだろうから、あまり期待していないでいた。
ここに来て、ついに疲れ、というかおなかのすきが頂点に達し、自転車を降りた。
今日は、ここで寝よう。 ファガスの森に行くのもいいが、また明日でいいじゃないか。
(実際には、ファガスの森がそんなに朝早くやっている筈もなく、何も食べずに、誰とも会わずに明日は通過することになったのであるが・・・。)
ここで、テントを張った。
いやあ、リカンベント、やってくれるぜ。 おまえは最高だ!