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まず始めに認識しなくてはならないのは、"自分"と言うものは日々変わって行くと言うこと。昨日と同じである人はこの世に存在しない。
それと同様、周囲のものも変わってゆく。
一瞬一瞬、その一瞬は二度と取り戻せない至高の瞬間だ。
自らの姿、それを周囲のものに見る事があるだろう。
それも又、変化を感じている瞬間でもある。
つまり、自らの姿を見て変化を感じていると言うことだ。
周囲の姿の変化をありのままに感じること・・・。
それは、自らの変化を見る、いい訓練になっている。
そしてやがてはその変化自体を自らの姿として捕らえられるようにもなる。
周囲の物事が静かになる。そして、全ては消え失せる・・・。そう。
つまりは全てを受け入れられるようになるということ・・・。
全ては自らと同化する。もはや周囲の現象に "重さ" を感じる事もなくなる。
全ては自然の流れのまま、その流れに自らも従えるようになる。
その中で自らの "個性" というものも発見する。
そこで初めて、"自ら" とは何かを知る。
"今まで生きてきたのは全て反応だった。
本当の自分はすべて "ここ!" にあったんだ・・・。"
と。
そこで又、違った発見もするだろう。沢山の発見をするだろう。
それこそが本当の発見であり、世界をくまなく見る事が
発見では無いという事に気づく、その瞬間でもある。
数多くの "導き" そして、数多くの "アプローチ" 、そして "レスポンス"、
それが自分の周囲を包んで行く・・・。
それはいつもあなたの周囲にあったもの・・・。そう、気づかなかっただけ。
不要な飾り、想い・・・。何が邪魔をしているかを見つめ続ければ
その想いをいつかは理解する事になるだろう。 きっと、そう・・・。
平成10年7月12日 記
平成15年4月5日 修正
注意! 多々、記述が古い個所があります。
思想・概念・状況等、今とはかなり違っている個所があります。
人や文化とは「歴史」こそが重要と考える為、残してあります。
ご理解の上、参照下さい。 (2003/1/2 記)
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