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旅の種類

(注意:現在と視点が変わっている点がありますが、記録の為に残してあります。)
■注意: 個人的な内容となっております。興味のある方だけお読み下さい。■ 

旅には、大きく分けて2つの種類があると思う。


1つは、旅によって安心感を得る旅。
    つまりは、非現実の世界の中に身を置いて、現実の疲れを癒す旅だ。

もう1つは、既に行っている旅。
    つまりは、現実世界の、常日頃の日常生活の延長線上としての、旅だ。

どちらも、どこかへ行くことには変わりない。

だが、その方法はとてつもなく違っている。


どちらも「感動」は付きまとう。同じ言葉でどちらも「感動」と表現できるが、その内容・目的は違う。


前者は、「たまに」、激しい感動と共に旅を終える。 そして、それはしばらくしたら忘れ去られ、再度、旅を求めるようになる。

後者は、「常に」、「日常生活そのもの」が旅のようなものだ。 毎日の生活がわくわくし、いつも、同じ場所にいようとて同じ日は二度とない。

 

両者は、とても違っているようにも思える。 だが、前者が、やがては後者の感覚へと移ってゆく・・・・。 前者は、後者の感覚の始まりであるからだ。


人生そのものが旅であるという感覚。 それこそが、後者の意味における「旅」であり、その鍵として、ひとつのあり方が 「いわゆる旅」 というものに現れてきている。 人生そのものが旅である以上、「居場所」が変わろうが、その旅の途中にいることには変わりがない。


だから、旅とは、非現実の生活の延長ではなく、日常生活の延長となる・・・・・・。 全てを昇華し、「気付き」を最大限にまで発揮できる為の。


これは、「常にいろいろな場所に旅をし続けなくてはいけない」という意味ではない。自分自身の生活の再発見の意識に至ることこそが、後者の旅の意味するところと思う。


それは神性でもあり、それを知るためにこそ生きている、とさえも思う。


平成14年7月15日 23:02 記
平成14年9月8日 16:31 手直し

 

注意! 多々、記述が古い個所があります。
思想・概念・状況等、今とはかなり違っている個所があります。
人や文化とは「歴史」こそが重要と考える為、残してあります。
ご理解の上、参照下さい。 (2003/1/2 記)

 

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以下は2003年以前に書いたエッセイです。
平成15年以降
  □朝三暮四
  □論理は悟りに繋がる
  □設計主義と行動主義と
  □”やまとごころ”と”誇り”
  □旅の道、行く末
  □「精神」を構築する旅
  □写真について
  □今年の抱負
平成14年
  □一部の環境団体の姿
  □人間界と天使界の物語
  □全てを諦めること
  □旅の種類
  □スタンス
  □一歩、そこが天国
平成13年
  □見出してきたもの
  □テーゼ
  □インナーゲームの呪縛
  □夢をもつこと
平成12年
  □ロジックの使われる道
  □未知を求める心
  □「気づき」とは
  □旅について思うこと
平成10年
  □素直さとは
  □田舎との情報格差
  □石の重さ
  □行わずして行うこと
  □道について
  □合作というもの
平成9年
  □あの風のむこうに
平成6年以前
  □子供の頃の話

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